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増刊号特集 泌尿器科手術ヒヤリ・ハット―トラブル対処法109の知恵
Ⅳ 開放手術
尿道の手術
099 尿道形成術ではグラフトとして陰茎包皮や口腔粘膜が利用されると聞いた.実際,どちらを第一選択とすればよいのだろうか?
浅沼 宏
1
1慶應義塾大学医学部 泌尿器科学教室
キーワード:
陰茎包皮
,
口腔粘膜
,
尿道形成術
Keyword:
陰茎包皮
,
口腔粘膜
,
尿道形成術
pp.275-277
発行日 2025年4月5日
Published Date 2025/4/5
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038523930790040275
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Q
50歳,男性.尿道下裂や包茎の手術歴はないものの,尿路結石に対して経尿道的手術や尿道カテーテル留置の既往がある.今回,排尿困難を契機に狭窄長15mmの陰茎部尿道狭窄の診断となった.代用組織を用いた尿道形成術を予定することとなったが,グラフトとして陰茎包皮と口腔粘膜のどちらを第一選択とするべきだろうか?

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