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精神科領域における脳波検査の意義と活用
林 果林
1
,
杉山 邦男
2
1東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック
2東邦大学医療センター大森病院臨床生理機能検査部
pp.1045-1048
発行日 2026年10月1日
Published Date 2026/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.030126110540101045
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はじめに
脳波検査(electroencephalography:EEG)は,脳の電気活動を非侵襲的に評価できる唯一の一般的検査であり,てんかん診療および脳死判定においては必須の検査である.一方で,精神科・心療内科領域においても,精神症状と脳機能異常を鑑別するための重要な客観的指標として活用される.
本稿では,精神科領域における脳波検査施行の意義,臨床における活用法について,症例を交えて概説する.

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