潮流
薬価改定を官報告示
薬剤費ベースで4・02%引下げ
pp.39
発行日 2026年3月21日
Published Date 2026/3/21
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2994009
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厚生労働省は5日、2026年度薬価改定を官報告示した。改定率は薬剤費ベースで4・02%、医療費ベースで0・86%の引下げ。名称変更した「革新的新薬薬価維持制度」には653品目が該当、不採算品再算定では714品目の薬価が引上げまたは維持された。 ■安定供給確保のため 基礎的医薬品の薬価維持 革新的新薬薬価維持制度は従来の「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」。特許期間中の新薬の薬価を引き下げないルールで、対象となった383成分653品目の薬価維持に約273億円がかかった。要件を満たしているものの乖離率が平均を上回ったため、38成分49品目は除外された。
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