新春対談
足下の経営危機をどのように乗り越え
人口減少社会の病院の姿をどう描くか
─病院の経営を考える─
神野 正博
1
,
高橋 泰
2
1全日本病院協会会長
2国際医療福祉大学大学院教授
pp.4-12
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2986002
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コロナ禍を経て、物価・賃金上昇という経済環境の変化を受け、病院の経営が危機に陥っている。補正予算での支援や今回の診療報酬改定など国による対応はあるが、保険診療が公的価格で、経済環境の変化に柔軟に対応できない構造的な問題がある。一方、厳しい状況でも黒字の病院があり、各病院の経営努力が明暗を分けている面もある。2026年を迎えるにあたり、全日本病院協会の神野正博会長と国際医療福祉大学大学院の高橋泰教授に、経営危機を乗り越えるための病院の姿の描き方を語ってもらった。

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