特集 てんかん 診断・治療・ケアのアップデート
第Ⅲ章 各論
小児後頭視覚てんかん(COVE)
高橋 幸利
1
,
平松 泰好
1
,
矢部 愛美
1
1国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター小児科
pp.130-133
発行日 2026年9月24日
Published Date 2026/9/24
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000002539
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Summary
■8~9歳に好発し,自然終息する焦点てんかんである.
■覚醒時の頻回の焦点感覚視覚発作を特徴とする.
■発作間欠期脳波は後頭部鋭波あるいは棘徐波複合を特徴とする.
■以前は遅発性小児後頭葉てんかん(Gastaut型)と診断されていた症例が多い.
■自然終息するが,発作高頻度のため抗てんかん発作薬(ASM)治療が必要である.

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