特集 知っておきたい!女性医学のトピック14
【Ⅰ.若年女性へ伝えたいトピックス】
1.若年女性にも発症する子宮頸がんを減らすために
加藤 育民
1
1旭川医科大学産婦人科学講座
キーワード:
子宮頸がん
,
HPVワクチン
,
がん教育・性教育
Keyword:
子宮頸がん
,
HPVワクチン
,
がん教育・性教育
pp.485-489
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001693
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要旨
日本では毎年約1万1,000人が子宮頸がんを発症し,約3,000人が死亡している.子宮頸がんの約95%以上は,HPVの持続感染が原因とされている.HPVワクチン接種率の増加は,子宮頸がん発症者数を減らすために最も有効である.定期接種対象者(小学校6年~高校1年相当女子)には,教育現場(がん教育や性教育等)での子宮頸がん・ワクチン接種に対するがん教育や性教育を通じた情報提供が望まれ,一般の方には様々なツールを利用した情報周知が望まれる.

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