特集 外国人の子どもを支援する~SDGsの視点から~
6 多言語サービスの現状③~専用通訳機器を活用した対応と課題~
久住 英二
1
1立川パークスクリニック内科
pp.931-933
発行日 2024年12月1日
Published Date 2024/12/1
DOI https://doi.org/10.34433/ch.0000000710
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日本では日本語の流暢でない人に医療通訳を提供する義務は医療機関に課せられていません。一方,医療通訳は患者さんの医療安全,また逆に医療訴訟から医療機関を守るためにも必須となってきています。現状を解説します。
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