特集 外国人の子どもを支援する~SDGsの視点から~
4 多言語サービスの現状①~医療通訳サービス~
南谷 かおり
1
1りんくう総合医療センター国際診療科
pp.925-927
発行日 2024年12月1日
Published Date 2024/12/1
DOI https://doi.org/10.34433/ch.0000000708
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小児科で外国人患者を診る場合,患者自身またはその家族の日本語が不自由だと細かな点での意思疎通が図れません。このような場面では,医療用語や診察室での会話に慣れている医療通訳士の介入が望ましいと考えます。
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