連載
医療裁判の現場から(第9回) 左手の蜂窩織炎との診断で加療されていた65歳男性が壊死性筋膜炎となり、対応の遅れのため左上肢全体の機能廃絶に至ったと主張して紛争となった事例
笹山 桂一
1
,
医療裁判研究プロジェクトチーム
1東京弁護士会 医療過誤法部
キーワード:
蜂巣炎
,
筋膜炎-壊死性
,
医事紛争
,
遅延診断
,
治療までの期間
Keyword:
Fasciitis, Necrotizing
,
Cellulitis
,
Time-to-Treatment
,
Delayed Diagnosis
pp.131-137
発行日 2020年1月1日
Published Date 2020/1/1
DOI https://doi.org/10.34433/J00697.2020120541
- 有料閲覧
- 1ページ目
Copyright© 2020 SHINDAN TO CHIRYO SHA,Inc. all rights reserved.