WHO NEWS
阪神・淡路大震災から30年 震災の経験・教訓を世界へ
兵庫県立大学地域ケア開発研究所・WHO協力センター
pp.47-47
発行日 2025年3月20日
Published Date 2025/3/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001988
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ひょうご安全の日のつどい
2025年1月17日、阪神・淡路大震災から30年を迎えた今年も、「ひょうご安全の日のつどい」が開催された。これは震災の経験と教訓を次世代に伝え、防災・減災への意識を高めることを目的とした追悼・防災イベントで、兵庫県や県内の民間団体などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」が主催した。「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」「繋ぐ」をキーワードに、追悼式典や防災体験学習、展示ブースによる防災・減災の啓発などが行われた。
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