かお
助産に魅せられ、看護の道をまい進
堀内 成子
1,2,3
1聖路加国際大学 学長
2一般財団法人日本助産評価機構 理事長
3一般社団法人日本看護系大学協議会 代表理事
pp.3-5
発行日 2024年12月20日
Published Date 2024/12/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001821
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堀内成子さんは、助産師が自立して本来の力を発揮できるよう、妊婦健診から分娩・産褥期、育児期まで継続してかかわることができる施設の開設に尽力し、助産教育の大学院化や、助産教育と助産師個人の評価制度の創設、アジア・アフリカ諸国への助産技術の移転に力を注いできました。これらの功績が認められ、2024年に第20回ヘルシー・ソサエティ賞を受賞。助産教育や助産師の躍進に大きく貢献してきたこれまでの取り組みや、現在、堀内さんが注目していること、めざしていることについてうかがいました。
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