【連載】映画と、生きるということ(9)
固定観念から解放されるとき家族に希望の灯がともる 『リトル・ダンサー』
宇梶 智子
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1医療法人社団 一心会初富保健病院 看護部長/認定看護管理者
pp.68-69
発行日 2024年8月20日
Published Date 2024/8/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001656
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ストーリー
舞台は、1984年のイギリス北東部の炭鉱の町。11歳の少年〈ビリー・エリオット〉は、炭鉱夫である父親〈ジャッキー〉と兄〈トニー〉、認知症の祖母と4人で暮らしています。エリオット家は、母親を亡くしたばかりで、どことなく寂し気な雰囲気が漂っています。
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