特集2 看護職のウェルビーイング
総論
ウェルビーイングが必要とされる背景とその実現に向けた方策―ウェルビーイングは、自己組織性の共有、ぶっちゃけ対話、創発的発話・対話から
松下 博宣
1
1東京情報大学大学院総合情報学研究科/看護学部 教授
pp.53-57
発行日 2024年8月20日
Published Date 2024/8/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001651
- 販売していません
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
本稿では、看護職が組織・職場との良好な関係を築き、仕事に熱意を持ってかかわり、心身の健康を保ち、ポジティブに幸せを体感しながら働けることをウェルビーイングと捉え、その実現に向けた方策として、自らの力で組織を変革するための、対話や新たな発想による取り組みについて解説します。
© Japanese Nursing Association Publishing Company ALL right reserved.