特集2 看護職のウェルビーイング
緒言
看護職のウェルビーイングの重要性
手島 恵
1,2
1国際看護師協会Western Pacific/Subarea Asia理事
2東京医療保健大学大学院看護学研究科 副学長・看護学研究科長・教授
pp.50-52
発行日 2024年8月20日
Published Date 2024/8/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001650
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1946年のWHO設立の際、健康の定義として用いられたウェルビーイングという言葉が、現在、さまざまな機会において聞かれるようになってきました。本稿ではウェルビーイングに焦点が当てられるようになった背景や、看護職にとっての重要性について述べます。
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