【連載】映画と、生きるということ(3)
冷たい世界に温かな人がいることで生きていける
宇梶 智子
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1医療法人社団 一心会初富保健病院 看護部長/認定看護管理者
pp.70-71
発行日 2024年2月20日
Published Date 2024/2/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000001334
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ストーリー
主人公の三上正夫は前科10犯、刑務所に入所すること6回。人生の28年を鉄格子の内側で過ごしてきました。殺人罪で13年の刑期を終え、「今度こそは、カタギとして生きる」と強く誓い、出所の準備をする場面から映画は始まります。
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