【連載】POTTスキルで解決~食事ケアの困りごと 看護で食べるよろこびを(2)
むせることが多くて、食事が何度も中断。どうすればいい?―摂食嚥下のメカニズムとポジショニング(姿勢調整)
迫田 綾子
1,2
1日本赤十字看護大学名誉教授
2POTTプロジェクト代表
pp.46-48
発行日 2025年4月5日
Published Date 2025/4/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000001528
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誤嚥性肺炎や窒息のリスクが気になる食事ケア。
でも、嚥下障害と姿勢アセスメントの基本的な知識と技術があれば、利用者が安全に食べることを継続して支援できます。
筆者らが提唱するPOTT プログラムの基本スキルを基に、現場で遭遇する問題の原因やケアの方法・根拠を紹介します。

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