第1特集 拘縮の予防・改善
扉
pp.11-11
発行日 2023年5月5日
Published Date 2023/5/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000000677
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- 文献概要
拘縮は、体を動かすことが少ない高齢者に起こりやすく、一度起こるとQOLが低下し、また、拘縮した状態でケアを行うと苦痛につながることがあります。拘縮には予防が重要であり、起きてしまった場合は、改善のためのかかわりが必要となります。看護師が高齢者の日々の生活を踏まえて、家族や多職種と協働し、拘縮の予防・改善に取り組み、痛みを軽減させるケアを行うことで生活の質が向上します。
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