Muscle Health―多職種連携で拓く包括的介入の最前線
5.サルコペニア肥満:JWGSO2023基準の臨床応用
松本 彩加
1
1熊本リハビリテーション病院サルコペニア・低栄養研究センター
キーワード:
サルコペニア肥満
,
JWG2023
,
慢性炎症
,
レジスタンス運動
,
栄養療法
Keyword:
サルコペニア肥満
,
JWG2023
,
慢性炎症
,
レジスタンス運動
,
栄養療法
pp.194-199
発行日 2026年2月15日
Published Date 2026/2/15
DOI https://doi.org/10.32118/cr035020194
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■サルコペニア肥満の診断基準は従来統一されておらず,2023年にJapanese Working Group on Sarcopenic Obesityによって日本人に適用するサルコペニア肥満の定義と診断基準が発表された.
■サルコペニア肥満は,単なる両病態の併存ではなく,「慢性炎症」や「インスリン抵抗性」を介して死亡率やその他疾患のリスクを相乗的に高める.
■予防や介入においては,エネルギー制限,高たんぱく質の栄養介入と,運動療法,特にレジスタンス運動が重要である.

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