topics
SSCI-Net症例情報でつなぐ皮膚の安全
松永 佳世子
1
1藤田保健衛生大学 医学部アレルギー疾患対策医療学
キーワード:
アナフィラキシー
,
安全性
,
医師の役割
,
化粧品
,
タンパク質加水分解物
,
白斑
,
皮膚炎
,
インターネット
,
コンピュータコミュニケーションネットワーク
,
Rhododendrol
,
医薬部外品
Keyword:
Anaphylaxis
,
Cosmetics
,
Computer Communication Networks
,
Dermatitis
,
Protein Hydrolysates
,
Physician's Role
,
Safety
,
Vitiligo
,
Internet
,
Rhododendrol
pp.696-705
発行日 2017年7月1日
Published Date 2017/7/1
DOI https://doi.org/10.24733/J01268.2017304596
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- サイト内被引用
一般社団法人SSCI-Ne(t 以下SSCI-Netと略)は厚生労働科学研究費補助金事業(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業)「化粧品等のアレルギー確認方法確立に関する研究」(2013年度~2015年度)の研究成果として,2016年4月1日に一般社団法人として設立された.SSCINetは Skin Safety Case Information Network(皮膚安全性症例情報ネット)の略で,国民の化粧品等による皮膚障害被害を早期に発見し最小化を図るとともに,わが国をより安全 安心な国にすることを目指している.設立から1年2カ月,SSCINetの現状と課題,そして,展望(夢)を述べたい.(「はじめに」より)
Copyright© 2017 KYOWA KIKAKU Ltd. all rights reserved.