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Practical Dermatology Volume 37, Issue 1 （January 2015）

皮膚病診療 37巻1号（2015年1月発行）

topics

ロドデノール誘発性脱色素斑松永佳世子 ¹ ¹藤田保健衛生大学医学部皮膚科学講座キーワード： Cholecalciferol , Steroids , 抗炎症剤 , 紫外線療法 , パッチテスト , 経皮投与 , 白斑 , 発生率 , 皮膚疾患-顔面 , Tacrolimus , 皮膚美白剤 , Rhododendrol Keyword: Administration, Cutaneous , Cholecalciferol , Anti-Inflammatory Agents , Facial Dermatoses , Patch Tests , Steroids , Ultraviolet Therapy , Vitiligo , Tacrolimus , Incidence , Skin Lightening Preparations , Rhododendrol pp.6-13

発行日 2015年1月1日 Published Date 2015/1/1

DOI https://doi.org/10.24733/J01268.2015110245

PDF(1935KB)

ロドデノール（以下，RD）誘発性脱色素斑（Rhododenol-induced leukoderma）とは，RD含有化粧品を使用後，主に使用部位に生じるさまざまな程度の脱色素斑で，使用中止により一部あるいは全体に色素再生がみられることが多い．（「はじめに」より）

基本情報

電子版ISSN 2434-0340 印刷版ISSN 0387-7531 協和企画

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