特集 巨大臍帯ヘルニア治療update
巨大ヘルニアに対する皮膚欠損部の上皮化(さまざまな方法の組み合わせ)
カラヤヘッシブ,ゲーベン,陰圧閉鎖療法
吉田 真理子
1
,
高澤 慎也
1
,
沓掛 真衣
1
,
小俣 佳菜子
1
,
小川 祥子
1
,
横川 英之
1
,
藤代 準
1
Mariko Yoshida
1
,
Shinya Takazawa
1
,
Mai Kutsukake
1
,
Kanako Omata
1
,
Shoko Ogawa
1
,
Hideyuki Yokokawa
1
,
Jun Fujishiro
1
1東京大学医学部附属病院小児外科
pp.1154-1158
発行日 2022年12月25日
Published Date 2022/12/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000000303
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
はじめに
巨大臍帯ヘルニアは,腹壁の欠損が大きく脱出臓器も大きいため,早期の腹壁閉鎖が困難であり,標準治療は未確立である。
© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.