特集 周産期診療コツと落とし穴
Ⅱ.新生児編
(14)退院時~フォローアップ
191.極低出生体重児にフォローアップの説明を忘れるな
久保田 真通
1
Masamichi Kubota
1
1倉敷成人病センター小児科
キーワード:
極低出生体重児
,
フォローアップ
,
発育・発達評価
Keyword:
極低出生体重児
,
フォローアップ
,
発育・発達評価
pp.632-635
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000003007
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はじめに
低出生体重児の割合は,救命率の向上と死亡率の減少により1980年代から増加傾向にあり,現在では約10%となっている。しかし,低出生体重児は,各臓器の未熟性により出生後の適応能力が低い可能性も考慮する必要がある。特に出生体重が2,500 g未満の極低出生体重児においては,正規産児と比較すると高い未熟性を呈する。

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