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特集 Back to Basics 大腸腫瘍に対する内視鏡治療
序説 大腸早期癌の内視鏡診断と治療
Introductory remarks: Endoscopic diagnosis and treatment of early colorectal cancer
斎藤 豊
1
Yutaka Saito
1
1国立がん研究センター中央病院内視鏡科
pp.242-243
発行日 2026年3月25日
Published Date 2026/3/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000002534
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- Abstract 文献概要
大腸腫瘍に対する内視鏡治療は,この十数年で飛躍的な進歩を遂げた。EMR や ESD の標準化,新規デバイスの登場,さらには underwater 法や gel immersion 法の開発によって,従来外科治療が選択されていた病変の多くを,安全かつ確実に内視鏡的に切除できるようになってきている。一方で,日常診療の多くを占め,あらゆる治療の基盤となる“基本手技”を系統的に学び直す機会は,むしろ減少してきているといわざるをえない。
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