Japanese
English
特集 胆管カニュレーション―基本から困難症例まで―
序説
Introductory remarks
良沢 昭銘
1
Shomei Ryozawa
1
1埼玉医科大学国際医療センター消化器内科
pp.1238-1239
発行日 2024年9月25日
Published Date 2024/9/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000001574
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
ERCPが1968年にMcCuneら1)により初めて報告され,大井2),高木ら3)により世界に広められてからすでに55年以上が経過した。この間多くの手技やデバイスが開発されてきたが,いつの時代においてもカニュレーションは最初の関門であり,ここをクリアしないかぎり次のステップには進めない。
© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.