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Volume 52, Issue 3 （March 2020）

小児内科 52巻3号（2020年3月発行）

特集小児神経学-現在から未来へ

各論　最新の治療　点頭てんかん治療up to date 浜野晋一郎 ¹ ¹埼玉県立小児医療センター神経科キーワード： ACTH , Prednisolone , 結節性硬化症 , てんかん-点頭 , 投薬計画 , 薬物用量反応関係 , リスク , Vigabatrin , 脳波 , GABA作動性ニューロン Keyword: Drug Administration Schedule , Tuberous Sclerosis , Spasms, Infantile , Risk , Prednisolone , Dose-Response Relationship, Drug , Adrenocorticotropic Hormone , Brain Waves , Vigabatrin , GABAergic Neurons pp.396-399

発行日 2020年3月1日 Published Date 2020/3/1

DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2020188008

PDF(329KB)

＜Key Points＞(1)ACTHの有効性は確立し、ビガバトリン(VGB)はACTHについで有効である。(2)結節性硬化症の点頭てんかんではVGBの有効性が高い。(3)有効性が高いACTH、VGBを、発症早期、できれば2週以内に導入する。

基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0385-6305 東京医学社

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