特集 大腸Ⅱc─症例アトラス
Ⅱ.症例アトラス(3)絶対陥凹を有した大腸腫瘍に対してESDを施行したⅡc症例
春日 健吾
1
,
関根 茂樹
2
,
斎藤 豊
1
1国立がん研究センター中央病院消化管内視鏡科
2国立がん研究センター中央病院病理診断科
キーワード:
早期大腸癌
,
表在型腫瘍
,
陥凹型大腸癌
,
Ⅱc
,
粘膜下層剝離術
Keyword:
早期大腸癌
,
表在型腫瘍
,
陥凹型大腸癌
,
Ⅱc
,
粘膜下層剝離術
pp.150-153
発行日 2021年7月20日
Published Date 2021/7/20
DOI https://doi.org/10.19020/INT.0000000575
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
【症例1】 患者:80歳代,男性 現病歴:便潜血陽性に対して下部消化管内視鏡検査を行い,S状結腸に陥凹性病変を認め,精査加療目的に当院紹介となる.
Copyright © 2021, Nihon Medical Center, Inc. All rights reserved.