特集 大腸Ⅱc─症例アトラス
Ⅱ.症例アトラス(4)T1癌であった陥凹型病変の2例
池松 弘朗
1
,
新村 健介
1
,
村野 竜朗
1
1国立がん研究センター東病院消化管内視鏡科
キーワード:
T1癌
,
陥凹型病変
,
JNET分類
,
pit pattern診断
,
NBI
Keyword:
T1癌
,
陥凹型病変
,
JNET分類
,
pit pattern診断
,
NBI
pp.154-157
発行日 2021年7月20日
Published Date 2021/7/20
DOI https://doi.org/10.19020/INT.0000000576
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【症例1】 患者:70歳代,女性 既往歴,家族歴:特記すべきことなし. 現病歴:下痢を主訴に近医受診し,大腸内視鏡検査を施行したところ多発ポリープを指摘.その一つに陥凹型病変を認め生検がGroup 5であり治療目的で当院受診.
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