ケース・スタディ
発熱,咳,倦怠感を契機に入院した急性腎障害患者の1 例
山田 俊輔
1
,
恒吉 章治
1
,
松本 英展
1
,
中野 敏昭
1
1九州大学病院腎・高血圧・脳血管内科
キーワード:
抗 GBM 病
,
急速進行性糸球体腎炎
,
可逆性後頭葉白質脳症(PRES)
,
肺出血
,
血漿交換
Keyword:
抗 GBM 病
,
急速進行性糸球体腎炎
,
可逆性後頭葉白質脳症(PRES)
,
肺出血
,
血漿交換
pp.403-411
発行日 2020年4月10日
Published Date 2020/4/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000001237
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症 例:69 歳,女性 主 訴:発熱,倦怠感,咳 既往歴:40 歳時に子宮内膜症に対して経膣的子宮全摘術 家族歴:特記事項なし 生活歴:専業主婦,飲酒;ワイングラス1 杯/day,喫煙;なし
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