総合外来
発熱・全身倦怠感の1例
村上 不二夫
1
,
小早川 節
1
,
伊藤 由香
1
,
福本 陽平
1
1山口大学医学部附属病院総合診療部
pp.441-445
発行日 1999年5月15日
Published Date 1999/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1414902730
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◆発熱や倦怠感は外来診療でよくみる頻度の高い症状である.感染症や膠原病,悪性疾患などを基礎疾患として考慮する必要はあるが,緊急あるいは重大な異常でなくとも,診療においては患者さんの立場にたって対応することが重視されるべきである.
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