特集 小児診療ガイドラインのダイジェスト解説 & プログレス2025
循環器
31 川崎病急性期
-川崎病急性期治療のガイドライン(2020年改訂版)
三浦 大
1
1東京都立多摩南部地域病院小児科
pp.1438-1445
発行日 2025年12月1日
Published Date 2025/12/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003683
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川崎病の診断は「川崎病診断の手引き 改訂第6版」2)に基づいて行う.主要症状が5つ以上または4つで冠動脈瘤(coronary artery aneurysm:CAA,本稿では拡大病変を含む)を認める典型例は,免疫グロブリン静注療法(intravenous immunoglobulin:IVIG)とアスピリン(ASA)経口投与による標準治療の適応である.主要症状が4つでCAAがないか3つ以下の不全型であっても,鑑別診断ができれば標準治療を行うべきである.

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