特集 消化管ストーマ造設術の基本手技と合併症対応
結腸ストーマ造設術
樋口 晃生
1
,
沼田 正勝
2
,
五代 天偉
3
,
菅野 伸洋
4
,
佐伯 博行
1
,
塩澤 学
5
1横浜南共済病院外科
2横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター下部消化管グループ
3藤沢湘南台病院外科
4平塚共済病院外科
5神奈川県立がんセンター大腸外科
キーワード:
腹膜外経路
,
傍ストーマヘルニア
Keyword:
腹膜外経路
,
傍ストーマヘルニア
pp.1025-1030
発行日 2024年6月15日
Published Date 2024/6/15
DOI https://doi.org/10.18888/op.0000003934
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近年の手術手技や器具の進歩により,以前まで直腸切断術を行っていた症例にも直腸超低位前方切除術や括約筋間直腸切除術などの肛門温存手術を行うことが増加してきており肛門温存率は年々高まっている。
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