Volume 61, Issue 6 （May 2019）

皮膚科の臨床 61巻6号（2019年5月発行）

特集変わりつつあるアトピー性皮膚炎の常識―最新の知識と治療の極意

第Ⅰ章　最新の知識

2　病態の新しい考え方 -❹痒みのメカニズム中原真希子 ¹ Makiko NAKAHARA ¹ ¹九州大学，皮膚科学キーワード：痒み , IL-31 , アトピー性皮膚炎 Keyword: 痒み , IL-31 , アトピー性皮膚炎 pp.740-747

発行日 2019年5月31日 Published Date 2019/5/31

DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000001378

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基本情報

電子版ISSN 印刷版ISSN 0018-1404 金原出版

6　従来の治療法の新しい考え方 -❷内服療法　a）抗ヒスタミン薬山中恵一金原出版皮膚科の臨床
61巻 6号（2019年5月） pp.873-876
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ネモリズマブ今井聡子 , 石氏陽三医歯薬出版医学のあゆみ
291巻 1号（2024年10月） pp.70-76
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1　アトピー性皮膚炎の病態 -―新たな潮流― 古江増隆金原出版皮膚科の臨床
61巻 6号（2019年5月） pp.704-712
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ネモリズマブによるアトピー性皮膚炎のかゆみの治療入江浩之 , 中島沙恵子 , 椛島健治医学書院臨床皮膚科
77巻 5号（2023年4月） pp.111-116
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ネモリズマブのアトピー性皮膚炎に対する効果入江浩之 , 中嶋千紗 , 椛島健治医学書院臨床皮膚科
75巻 5号（2021年4月） pp.155-157
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既存治療に難治であったが，デルゴシチニブ外用により痒みが改善したアトピー性皮膚炎橋本弘規 , 伊東孝通 , 一木稔生 , 末永亜紗子 , 中原剛士協和企画皮膚病診療
44巻 8号（2022年8月） pp.706-710
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タクロリムス軟膏でなぜ痒くなるのか大塚篤司協和企画皮膚病診療
42巻 10号（2020年10月） pp.850-854
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2　病態の新しい考え方 -❽食物アレルギーとの関係　b）皮膚科から千貫祐子金原出版皮膚科の臨床
61巻 6号（2019年5月） pp.771-777
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2　病態の新しい考え方 -❻アトピー性皮膚炎における黄色ブドウ球菌の病原性松岡悠美金原出版皮膚科の臨床
61巻 6号（2019年5月） pp.754-758
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2　病態の新しい考え方 -⓫内因性・外因性アトピー性皮膚炎とは戸倉新樹金原出版皮膚科の臨床
61巻 6号（2019年5月） pp.793-799
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