巻頭言 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    ほんまもんへの道
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                岸本 和裕
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
                                                Kazuhiro KISHIMOTO
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1竹田綜合病院皮膚科科長
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.147-148
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2018年2月1日
                  Published Date 2018/2/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000000556
                
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- 文献概要
私は,卒後8年目の2003年春に竹田綜合病院(当時1097床,現837床)へ責任者として赴任しました。ただそれまでの臨床経験は,内科・救急麻酔科研修,形成外科,法務省福島刑務所なども含まれており,実際に皮膚科学を指導していただいた期間は短く,力不足は明白です。そんな未熟者が,「自修自得」しかなく,すべてが「自己責任」という孤独で過酷な環境に飛び込みました。薄氷を踏むが如く日々を……無我夢中で駆け抜けて来たという感覚です。
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