特集 抗血小板薬治療の最前線
治す PCI後の2剤抗血小板療法はいつまで?長期か短期か
門田 一繁
1
1倉敷中央病院 循環器内科
キーワード:
冠動脈疾患
,
血栓症
,
出血
,
多剤併用療法
,
血小板凝集阻害剤
,
アルゴリズム
,
診療ガイドライン
,
リスク評価
,
経皮的冠状動脈インターベンション
,
長期投与
Keyword:
Algorithms
,
Coronary Disease
,
Drug Therapy, Combination
,
Hemorrhage
,
Platelet Aggregation Inhibitors
,
Thrombosis
,
Risk Assessment
,
Practice Guidelines as Topic
,
Percutaneous Coronary Intervention
pp.462-466
発行日 2018年5月9日
Published Date 2018/5/9
DOI https://doi.org/10.18885/J03097.2018194383
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<Point>1 PCI後の2剤抗血小板療法の期間は病態、使用デバイス、出血リスクに応じて決定する。2 各種スコアに基づいたDAPT期間の調整が推奨されている。3 今後、より短いDAPT期間の有用性が検証されるものと思われる。
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