Current Topics
子宮筋腫に対するUAEの現況 クリニックにおける運用の実際
瀧 康紀
1
,
浅野 仁覚
,
石川 源
1調布恵仁会クリニック
キーワード:
デジタルサブトラクション血管造影
,
カテーテル法
,
子宮筋腫
,
超音波診断
,
専門職間人間関係
,
MRA
,
クリティカルパス
,
子宮動脈塞栓術
,
産婦人科医
Keyword:
Catheterization
,
Interprofessional Relations
,
Leiomyoma
,
Angiography, Digital Subtraction
,
Ultrasonography
,
Magnetic Resonance Angiography
,
Critical Pathways
,
Uterine Artery Embolization
pp.863-866
発行日 2018年7月26日
Published Date 2018/7/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018285546
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
当院は子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(uterine arterial embolization;UAE)に特化した有床診療所で、現在7床を子宮筋腫に対するUAEに使用している。2016年4月に開院以来、年間300症例以上のUAEを施行している。標榜科は放射線科である。UAE施術日は週2日で、ほかの日は外来としており、初診から施術、病棟管理、退院後のフォローを一貫して行っている。
Copyright© 2018 MEDICAL VIEW CO., LTD. All rights reserved.