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エンドリークの診断と治療 カテーテル治療
本郷 哲央
1
1大分大学 医学部放射線医学講座
キーワード:
デジタルサブトラクション血管造影
,
Enbucrilate
,
エチヨード化油
,
カテーテル法
,
ステント
,
塞栓術
,
腸骨動脈
,
大動脈瘤-胸部
,
エンドリーク
,
ステントグラフト内挿術
Keyword:
Catheterization
,
Enbucrilate
,
Embolization, Therapeutic
,
Iliac Artery
,
Angiography, Digital Subtraction
,
Stents
,
Aortic Aneurysm, Thoracic
,
Endoleak
,
Ethiodized Oil
pp.481-487
発行日 2017年4月26日
Published Date 2017/4/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2017204680
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EVAR,およびTEVAR後に発生するエンドリークは,術後動脈瘤拡大の重要な因子として知られている。特にType IIエンドリークは発生頻度が高く,術後再治療の主要な要因となっている。経動脈的なアプローチによるType IIエンドリーク治療の実際について概説した。
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