Current Topics
Vascular Plugの現状と応用 使用の実際や工夫 AVP-IIのcompressing留置法
矢田 晋作
1
,
大内 泰文
,
小川 敏英
1鳥取大学 医学部病態解析医学講座画像診断治療学分野
キーワード:
機器と資材用品
,
鎖骨下動脈
,
ステント
,
塞栓術
,
腸骨動脈
,
脳梗塞
,
大動脈瘤-胸部
,
エンドリーク
,
ステントグラフト内挿術
Keyword:
Equipment and Supplies
,
Embolization, Therapeutic
,
Iliac Artery
,
Subclavian Artery
,
Stents
,
Aortic Aneurysm, Thoracic
,
Brain Infarction
,
Endoleak
pp.242-244
発行日 2018年2月26日
Published Date 2018/2/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018111132
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
AVP-IIは、そのメッシュ構造により強い塞栓効果が得られるが、その留置には留置部に一定の距離が必要である。われわれは短区間内に留置するため、compressing留置法を行っている。その手技は簡便であり、より高い塞栓効果を発揮する可能性がある。
Copyright© 2018 MEDICAL VIEW CO., LTD. All rights reserved.