スポーツ医学
反復性肩関節前方脱臼のラグビー選手における術前後のタックル姿勢の変化
井上 泰博
1
,
小川 卓也
,
福田 明雄
,
椎木 孝幸
,
小柳 磨毅
,
中川 滋人
1行岡病院 理学療法科
キーワード:
肩関節脱臼
,
姿勢
,
術後期
,
スポーツ障害
,
脊柱
,
不安
,
フットボール
,
臨床プロトコール
,
運動選手
,
術前期
,
視覚アナログ尺度
,
体幹
,
反復性脱臼
,
アラインメント
,
体重心
,
動作分析
Keyword:
Anxiety
,
Athletic Injuries
,
Clinical Protocols
,
Football
,
Posture
,
Postoperative Period
,
Spine
,
Shoulder Dislocation
,
Preoperative Period
,
Athletes
,
Torso
,
Visual Analog Scale
pp.656-661
発行日 2017年7月1日
Published Date 2017/7/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2017388802
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反復性肩関節前方脱臼術後のラグビー選手7例8肩を対象に、術前後におけるタックル姿勢を解析した。その結果、脱臼側で術前にみられた不良なタックル姿勢は術後有意に改善し、健側と変わらないタックル姿勢を獲得できていることが明らかとなった。
©Nankodo Co., Ltd., 2017