特集 アスリートが本番で実力を発揮するための方策
トレーナーの立場から
倉持 梨恵子
1
1中京大学 スポーツ科学部
キーワード:
構え(心理学)
,
スポーツ医学
,
リハビリテーション
,
予約と予定
,
運動選手
,
アスレティックトレーナー
Keyword:
Appointments and Schedules
,
Rehabilitation
,
Set, Psychology
,
Sports Medicine
,
Athletes
pp.1151-1155
発行日 2018年10月19日
Published Date 2018/10/19
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2019003181
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トレーナーの立場から本番を迎える選手に対して行うこととして、準備期間を通じ、「心理面への影響を踏まえつつ、身体的な準備を整える」ことである。特にけがからの復帰段階にあるアスレティックリハビリテーションにおいては、負荷をかけたトレーニングの必要性や競技場面でのリスクを理解し、本番との心理的・身体的ギャップをいかに埋めるか、徹底して考えることが重要である。
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