特集 運動器画像診療の最前線
部位別・疾患別画像診療の最前線 足・足関節の画像診療
松井 智裕
1
,
熊井 司
1済生会奈良病院 整形外科
キーワード:
足
,
腱損傷
,
MRI
,
超音波診断
,
足関節
,
関節脱臼
,
X線CT
,
腓骨筋
,
三次元イメージング
,
足根骨癒合症
,
アラインメント
Keyword:
Tarsal Coalition
,
Ankle Joint
,
Joint Dislocations
,
Foot
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Tendon Injuries
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Ultrasonography
,
Imaging, Three-Dimensional
pp.60-67
発行日 2018年4月1日
Published Date 2018/4/1
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2018192545
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<画像診療のポイント>●足・足関節は荷重による影響が大きいため、変性疾患では荷重位の画像評価が必要である。●アライメント評価では、距骨下関節までを含めて評価する必要がある。●超音波像は動態と血流を含めた評価が可能である。●超音波ガイド下注射は、診察室で確実な穿刺・注射を可能にする。
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