特集 検査値を読む2020
29章 各種生理活性物質検査
心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)
香坂 俊
1
1慶應義塾大学病院循環器内科
pp.1039-1039
発行日 2020年4月1日
Published Date 2020/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika125_1039
- 有料閲覧
- 文献概要
- 参考文献
ANPとは
血漿ANP濃度は臨床的には心房の圧や容量の変化をきたす疾患,すなわち心不全,腎不全,高血圧などで上昇し,治療による病態の改善により低下する.
© Nankodo Co., Ltd., 2020