連載 外科医のためのビッグデータ利活用入門
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    第5回 レポーティングガイドラインと研究計画立案
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                山本 博之
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                遠藤 英樹
                                            
                                            2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                隈丸 拓
                                            
                                            3
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
                                                H. Yamamoto
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                H. Endo
                                            
                                            2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                H. Kumamaru
                                            
                                            3
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                  1東京大学医療品質評価学講座
                
                
                  2慶應義塾大学医療政策・管理学講座
                
                
                  3東京大学医療品質評価学講座
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            キーワード: 
                            
                                
                                    レポーティングガイドライン
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    EQUATOR Network
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    STROBE
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    構造化
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    研究デザイン
                                
                                
                            
                        
                
                            Keyword: 
                            
                                
                                    レポーティングガイドライン
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    EQUATOR Network
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    STROBE
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    構造化
                                
                                ,
                            
                            
                                
                                    研究デザイン
                                
                                
                            
                        
                
                pp.197-200
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 2024年3月1日
                  Published Date 2024/3/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.15106/j_kyobu77_197
                
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近年,研究成果の報告の際にレポーティングガイドラインに沿った形での報告や論文化を要求されることが増加している.レポーティングガイドラインとは,論文での報告の方法・手順に関する詳細な推奨事項をまとめたガイドラインであるが,実際には研究内容・デザインとも密接に関連するものである.本稿では,①レポーティングガイドラインの背景と現状,②観察研究における知っておくべきレポーティングガイドラインや関連するガイドについて,具体例を交えて説明する.

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