胸部外科医の散歩道
2葉の賀状
坪田 紀明
1
1北播磨総合医療センター呼吸器グループ
pp.598
発行日 2021年8月1日
Published Date 2021/8/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_kyobu74_598
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- 文献概要
術後20数年が経った患者さん2人から年賀状を頂きました.古い手術ノートを繰りますと,手術は1995年とその翌年に行われ,両肺癌はかなり進行した状態であったことが判りました.2人とも男性で,手術当時は48歳でしたので現在70歳を超えています.
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