発行日 2000年10月25日
Published Date 2000/10/25
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2001108993
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距骨の骨軟骨損傷の18例について,軟骨条件MRIを用いて評価を行った.1)全例において損傷骨軟骨片の可動性の判定が可能であり,83%がMRIで予測した軟骨の状態と実際の所見とが一致していた.2)関節軟骨のsofteningとfibrillationの有無,それに硝子軟骨と線維軟骨との鑑別は不可能であった
©Nankodo Co., Ltd., 2000