発行日 2000年10月25日
Published Date 2000/10/25
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2001108387
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脊椎ナビゲーションシステムの術前診断における有用性について検討した.その結果,サージカルプランを作成する際,横突孔の解剖学的偏位,陥入骨片の状態,椎間板ヘルニア,椎体後方の骨化巣の形態,腫瘍の存在部位等の情報を三次元画像で詳細に把握することができた.いずれも手術を行うにあたっての術前画像診断として,非常に有用であった
©Nankodo Co., Ltd., 2000