発行日 2000年10月25日
Published Date 2000/10/25
DOI https://doi.org/10.15106/J04037.2001110900
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MRAによる検索は,カテーテル法による造影検査より侵襲がなく,外来で行えるため簡便であり,愁訴中心の頸性めまいに対して頸部椎骨動脈の形態及び流速を計測することで,椎骨脳底動脈循環不全の関与を観察することができ,病態把握に有用であった
©Nankodo Co., Ltd., 2000