発行日 2001年8月1日
Published Date 2001/8/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2002038343
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胸腰椎部の骨粗鬆症性椎体圧潰,破裂骨折に対しナビゲーション下の前方椎体切除術を行った.5例において術中にプローブ及びロンジュール先端の位置情報を三次元で認識することができ,オリエンテーション及び除圧範囲の確認に非常に有用であった.本法の精度を更に高めるには,術中に撮影したCT画像をデータベースとして用いる必要があると考えられた
©Nankodo Co., Ltd., 2001