睡眠障害診療のあり方 内科医と睡眠専門医との連携を目指して
睡眠障害の重症度診断手順と評価ツール
吉田 祥
1
,
神林 崇
1吉田診療所
キーワード:
レストレスレッグス症候群
,
記録
,
鑑別診断
,
睡眠
,
睡眠障害
,
髄液
,
不眠症
,
重症度指標
,
睡眠ポリグラフィー
,
Orexins
,
アクチグラフィー
,
自己報告式質問調査
,
傾眠
Keyword:
Orexins
,
Cerebrospinal Fluid
,
Diagnosis, Differential
,
Sleep Initiation and Maintenance Disorders
,
Restless Legs Syndrome
,
Sleep
,
Sleep Wake Disorders
,
Records as Topic
,
Severity of Illness Index
,
Polysomnography
,
Actigraphy
,
Self Report
pp.243-251
発行日 2013年2月1日
Published Date 2013/2/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2013091489
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
睡眠医療の現場で訴えられる諸症状について,その重症度を客観的もしくは主観的に評価するために使用されるさまざまなツール(自己記入式質問紙,睡眠日誌,アクチグラフ等)について概説を行った.また,ナルコレプシーの診断におけるオレキシンA濃度測定の重要性についても言及した.
©Nankodo Co., Ltd., 2013