発行日 2005年9月1日
Published Date 2005/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2005267016
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
急性冠症候群の責任病変の内視鏡所見は黄色プラークと血小板を主体とした白色血栓が特徴である.内視鏡でプラークの破綻に伴う血栓量の多い場合には,distal protection deviceを用いることで梗塞量を縮小できることから,内視鏡ガイド下の再灌流療法が今後期待される
©Nankodo Co., Ltd., 2005