発行日 2003年10月1日
Published Date 2003/10/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2004048358
- 有料閲覧
- 文献概要
18歳男.持続する発熱と咽頭痛を契機に肝機能障害と腹痛を認め精査目的で入院となった.画像診断で肝脾腫大を認め,血液検査からEpstein-Barrウイルス感染による伝染性単核球症と診断された.専門医に紹介し,軽快退院となった
©Nankodo Co., Ltd., 2003